援デリ

ホ別3で援交を希望する裏垢女子はなんとJC
 自分でいうのもなんですが、結構絶倫。
セックスは、何発でもやりたいって気持ちを持っていたりします。
だから出会い系を利用しています。

 その日は、大手出会い系で知り合った、24歳のOLとセックスをしました。
完全素人で、程よい肉付きの、超美味しい肉体の女の子でした。
朝から元気イッパイの性欲でしたから、仕事帰りの待ち合わせしたOLと、散々っぱらヤリまくるぞって気持ちを持っていました。
ところが、この魅力的な肉体のOLは「御免、今日これから予定があるんだよ。だから、帰らないと」って、帰り支度を始めてしまいました。
もっとセックスがヤリたかった自分としては、セフレを見送った後、直ぐ出会い系で今から会えそうな女の子をアダルト掲示板で物色。
やりとりを決められました。

 19歳の女子大生、暇で直ぐ会えるってことで、初めてだから、保険に2万円の支払いをという条件を付けられました。
今考えりゃ、これ完璧に援デリの手口なのに、持て余す性欲のために、そのことが少しも頭の中に浮かび上がってこなかったのです。
もうちょっと、落ち着いた気分なら援デリだと思って回避できたんですけどね。
とりあえず、そのまま渋谷で待ち合わせすることになりました。

 そりゃもう、やってきた女が、酷いブスでビックリしましたよ。
繁華街で、モメるのも格好悪いから、ちょっと路地に入って話をすることに。
「あんた援デリでしょ」
「うん」
あっさり自分の正体を認めてしまう。
「いくら何でも、写メと見た目違い過ぎるし、正直あんたじゃ興奮できないから」
「そう」
「だからキャンセルな」
「あの、交通費だけ出して」
「ふざけんじゃね、テメ~っ、フカシこいて騙したくせしやがって」
思わず欲求不満のあまり、怒りをぶちまけてしまいました。
相手は渋々、自分の前を立ち去っていきました。
いやぁ、本当に、性欲が強いとダメですね。
日頃分る援デリが、判断できなかったんですから。
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ホ別の意味